「先生、聞いてください!」
中2の12月に入塾した生徒さんのお母さんから、LINEが届きました。
それは、入塾から4か月後の春のことでした。
そこには、お母さんも驚きを隠せない様子でこう書かれていました。
「娘が、最近英文を読むのが楽しいと言っている。
そんなこと、今まで一度も聞いたことがなくて嬉しい。」

ここからこの生徒さんの快進撃が始まりました。
【はじまりは中2の冬】
この生徒さんが最初に教室にやってきたのは、中2の12月
最初にお母さんから伺ったことは、このようなことでした。
英検は受けたことがなくて……。
反抗期でもあるし、難しいです……。
でも今後のためにも英語が好きになってほしい。
【転機:『わかる喜び』へ】
そんな彼女に変化が訪れたのは、入塾からわずか4ヶ月。
お母さんが驚いた、あの「英文を読むのが楽しい」という一言です。
英文が、読める、という感覚。
これまで、記号の羅列で、テスト前に覚えないといけないから覚える。
でもそこに意味は感じられず、好きでも楽しくもない。
でも、英検学習で先取りしてしんどい思いをして、
気が付くと記号の羅列だった英語が
英文として楽しめるようになってきた。
このハードルを超えたことは大きくて、
その喜びが、もうちょっとやってみよう!
と思わせてくれる。
「楽しい」という感情は、何よりも強いエネルギーになります。
そこから・・・
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中3の5月: 人生初の英検に挑戦。見事、3級に合格!
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夏〜秋: 「志望校に絶対受かりたい。だから準2級が欲しい」と、自ら高い目標を掲げました。
【11月、ギリギリでつかみ取った『最強のお守り』】
しかし、準2級は決して簡単ではありません。
高校入試が近づく中、11月のラストチャンス。
(特色(推薦)入試の出願のギリギリまで頑張りました)
結果が出るまでの間、彼女の心の中には不安があったはずです。
そして届いた、**「準2級合格」**の知らせ。
この合格は、単なる資格取得ではありませんでした。
高校入試を目前に控えた彼女にとって、
最高級の「お守り」になりました。
まず、英検準2級が「特色入試」出願の物理的な大きなメリットとなりました。
それだけではなく、準2級があるんだ、という【安心感と自信】をくれました。
【手に入れたのは、合格!以上の「宝物」】
そして、
結果は、第一志望の高校に見事合格!
でも、彼女が手に入れたのは、合格通知だけではありません。
手に入れたのは、「自分はやればできるんだ」という揺るぎない自己肯定感。
そして、**「英語が得意。だから高校でも英語を頑張る!」**
そう言ってくれました。
頑張る力があるのに、
何をやったらいいか分からない。
どれくらいやればいいか分からない。
と立ち止まったり、
うまく出せていない生徒さんが結構いて
これからも
背中をグイッ、グイッと押して前に進ませて
あげたいな~と思います。

