実は、英検で難しいのは
「どの級を目指すか」を決めること
かもしれません。
成績、学校の進度、本人の希望。
どれも大切だけれど、それだけで決めてしまっていいのか、迷う。
今回ご紹介するのは、高2の生徒さん
教室に来たとき(高1)の目標は、
「準2級を取りたいです」
というものでした。
これは、決して珍しいスタートではありません。
級選びはとっても大切
このとき、すぐに「この級でいきましょう」とは決めませんでした。
なぜなら、級選びは“その後の伸び方”を大きく左右するからです。
英語が嫌いにならないか。
自信を失わないか。
逆に、力を持て余していないか。
この級でいいのかどう判断する?
学習の様子を見ながら、
-
文法の理解
-
単語力
-
読解力
-
書く力
- やる気
を一つずつ確認していきました。
その中で見えてきたのは、
「この生徒さんは、準2級より2級を目標にした方が伸びる」
ということでした。
これは、誰にでも当てはまる判断ではありません。
だからこそ、慎重に考えました。
目標を上げる
そこで今回は、準2級を経由するのではなく、2級を目標に学習を進めることにしました。
いわゆる「スキップ」を選んだのではなく、今の立ち位置と実力に合った順序に整えたという感覚です。
負荷がちょうどいいほうが伸びる
そこからは、2級に集中。
ある程度のベースができたところで
英作文や面接など、本人が
「自分ではどう直せばいいか分からなかった部分」
を一つずつ言語化し、添削を重ねました。
そして・・・
結果、
約1年で英検2級に合格。
目標にきちんと届きました。
生徒さんより
生徒さんからは、こんな言葉をもらいました。
自分ではどう直せばいいか分からなかった作文や、
面接の対策を丁寧に見てもらえて、とても助かりました。
目標だった2級に、思っていたより早く届いて本当によかったです。
目標設定は大事
英検は、学校の成績や希望だけで機械的に決めるものではありません。
2級を目指していても中学の復習(5.4.3級)を丁寧にするほうがいい場合もあります。
逆に一番ダメなのは2級が取りたいからと、レベルが合ってない過去問を解きまくったり、作文を書いて添削を受けないこと。
これだと実力がつかず、点数が出ず、嫌になってしまいます。
今、どこに立っているか。
そこを大切にすると、無理なく、でも確実に伸びていきます。
うちの子、この級でいいのかな?
もし、そう感じたら、一人で抱え込まずお気軽にご相談ください

