「どうしても準1級が必要」からの大逆転合格ストーリー

5月のある日、1本のお電話をいただきました。

それは高校生の保護者さんからでした。

独学で頑張ってきたけれど、どうしても英検準1級に合格できないんです。
大学入試に必要なので、10月までにどうしても取りたいんです

声からは焦りと切実さが伝わってきました。

独学で積み重ねてきた努力

これまでその生徒さんは独学で学習を続け、特にリーディングとリスニングでは過去問をほぼ暗記するレベルで取り組んでいました。

しかし、どうしても合格できない。

そこで私は、リーディング・リスニングについて改善のアドバイスをしつつ、合格のカギとなる「ライティング」に力を入れることを提案しました。

伸びしろ満載のライティング

初めて見せてもらった英作文は、一見レベルが高く「おっ、書けているな」と思わせるものでした。

しかし、構成・内容・語い・文法と細かく見ていくと直すべき点がたくさん。

いえば「伸びしろ満載」 でした。

そこで、生徒さんの英作文、要約文を何度も添削し、自分の弱点を把握しながら修正を重ねてもらいました。

4か月でスコア爆上がり

努力の成果は数字に表れました。

ライティングスコア

【before】
575(B1レベル:旅行英会話ができる程度)

↓↓

【after】
639(B2レベル:社会問題を語れるレベル) へ!

わずか4か月で、ライティング力が大幅に伸びたのです。

そして9月、見事 英検準1級合格

合格の喜びとその先に

結果を伝えてくれたときの生徒さんの言葉は

「これまでで一番うれしいです!
大学入試に使えるのが本当に助かります!」

英語力が上がって自信がついただけではなく、この資格が将来の可能性を広げてくれる。

その瞬間を見届けられたことが、私にとっても大きな喜びでした。


英検準1級は決して簡単ではありません。

しかし、正しい学習法で取り組み、自分の弱点を一つずつ克服していけば、4か月という短期間でも大きな伸びを実現できます。

この生徒さんの合格体験が、同じように「どうしても合格したい!」と願っている方の励みになればうれしいです。

あと余談ですが

準1級の面接は社会問題について問われ、即答しないといけないんですが
この生徒さんは、作文をかなり書いたことで様々な社会問題に対しての意見出し、英語での発話が早くなり、面接が楽になったそうです。

読む・聞く・話す・書くはバラバラではなく、互いに影響し合いながら伸びていきますね。