もう会えないと思っていた生徒から届いた、1年越しのメッセージ

1年前の春、ある生徒ちゃんがご家族の都合で他県にお引っ越しされました。

こちらに以前引っ越してきてから1年間私の英語教室に通ってくれていて、とても素直でがんばり屋さん。

いつもニコニコしていて、こちらが癒されるような子でした。

引っ越しが決まったと聞いたときは、正直とても寂しかったです。

こちらに戻る予定がなさそうだったから余計に。

「あと3回かぁ」
「これで最後のレッスンかぁ…」

と、思いながら、でもあえて明るく送り出しました。

「またいつか会えるといいね」

そんな風にお別れをしてから、気がつけば1年が過ぎていました。

そんなある日に届いた1通のメッセージ。

本人がまた私に英語を習いたいとお母さんに言ってくれ、オンラインで教えてもらえないか?という内容でした。

引っ越し先でネイティブの先生に学んでいたけれど本人がこちらで習いたいと言ってくれてみたいで。

〇〇ちゃん自身が?と嬉しくて嬉しくて❣

正直対面教室が忙しくて、オンラインをする余裕がなかったのですが、どうにかして受けようとほぼ99%決めていました。

それからは、オンラインでのレッスンがスタート。

1年のブランクがあったはずなのに、まるで昨日もレッスンしていたかのような自然なやり取り。

画面越しでも、あの笑顔は変わっていなくて、こちらも思わずにっこりしてしまいます。

そんな風に戻ってきてくれたし、最初の手続きだけはお母さんがお手伝いしてくれたようですが、レッスンは一人でやる気全開で臨んでくれています。

場所は変わっても、「英語を学びたい」気持ちがまったく変わってないんだな、とこちらも気が引き締まる思いです。

引っ越しても、私のことを思い出してくれて、また「習いたい」と言ってくれた。

これは、私にとって特別な出来事です。

英語教室は、「続けてくれること」が当たり前ではありません。
一生懸命教えていても、環境が変われば、関係が切れてしまうこともあります。

でも、今回の出来事は、

「私が届けてきた英語が、ちゃんとこの子の中に残っていたんだ」

ということを実感させてくれました。

そして、「もっとがんばろう」と思えるエネルギーをもらいました。

そしてオンラインレッスンの可能性にも気づいたので、少しずつそちらにも力を入れていきたいと思っています。

英語を学ぶこと、教えることだけを続けてきてよかったと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。