「英検5級?一番簡単だし、中学生になればすぐ取れるでしょ?飛ばしてもいいくらい。」
そう思っていませんか?
実は、小学生のうちに英検5級に挑戦することには、単なる「合格」以上の、メリットが隠されています。
いつもは2級や準1級にフォーカスしてブログを書いていますが、日々教室で小学生を教えているからこそ、
「英検5級のメリット」
をひしひし感じているのです。
いつもは2級や準1級などをメインに発信していますが、今日は、なぜ小学生にとって、5級がみんなが思うよりずっと大事なのか、その理由をお話しします。
1. 「英語が得意!」というメンタルが手に入る
小学生にとって、何事も「最初が肝心」です。
英検5級に合格することで得られる
「自分は英語ができる!先取りしてるんだ!」
という成功体験は、その後の学習において武器になります。
賞状、合格、ってどんなものでも嬉しいですよね。
「歯がきれい」「教室で絵がうまい」
ちょっとした自分の個性を認められたようで、その分野にまた力を入れようって思います。
一度ついた「得意」という自信は、簡単には揺らぎません。
英検5級は大人から見れば簡単な内容かもしれません。
でも、小学生にとって『自分で目標を決め、努力して、合格を掴み取った』
という立派な成功体験。
このポジティブな気持ちがあるからこそ、もっと難しいことに挑戦しようという意欲が湧いてくるのです。
2. 中学英語の「お勉強感」に圧倒されないための心の準備
中学校に入ると、英語は一気に「科目」としての色が強くなります。
単語の綴り、文法、定期テスト……。
急激に増える「お勉強要素」に、多くの子供たちが戸惑い、苦手意識を持ってしまうのが現実です。
でも、小学生のうちに少し先取りして5級に触れておくことで、
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「あ、これ教室でやったところだ!」
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「知ってる単語が出てきた!」
という心の余裕が生まれます。
この「心の準備」ができているかどうかで、中学英語のスタートダッシュが決まります。
3. 小学校の授業が「復習」に変わる
英検5級は中学1年生レベルの内容をカバーしていますが、ここを固めておくと、小学校での英語の授業が驚くほど「楽」になります。
英検学習を進めている教室の生徒たちからも、よくこんな声を聞きます。
「小学校の英語、めっちゃ簡単!」
なぜそう思えるのか。
それは、英検5級の学習を通して、単語やフレーズを知っているからです。
多くの小学生にとって、学校の英語は「聞き取り」や「発話」がメイン。
でも、5級の学習で一歩先に「文字(単語の綴り)」や「文の決まり(文法)」に触れている子は、学校の授業が「ゼロから学ぶ場」ではなく「すでに知っていることにまた触れる、復習の場」に変わります。
まとめ:少しの先取りが、未来を大きく変える
英検5級は、単なる試験ではありません。
子供たちが英語を少しずつ理解し、親しみ、
「英語、得意かも!好き!」と思い続けるためのファーストステップです。
小学生高学年で始めるのは手遅れかも、と思わずに
少し先取りしてみませんか?
その一歩が、数年後の大きな差となって返ってくるはずです。

